【五戒①】「怒るな」について

ナチュラルレイキ

こんにちは。知世です。

前回は、
レイキヒーラーとしての心の持ち方
【五戒】について書きました。

今日は【五戒】の1つ目「怒るな」について
私なりに書いてみたいと思います。


怒らない4歳の息子

この間、ふと気づいたのですが

4歳の息子は、怒りません。

言葉がまだまだつたない2歳のときは、
本当によく泣きました。

3歳になってからは
「(容赦なく)主張する!」
という感じになりました。

主張して、主張が通らなかったとき
泣いたりします。

でも「怒る」という感じではありません。
ちょっとスネたとしても
すぐに忘れて遊んでいます(笑)

「人はいつから怒るようになるんだろう」

そんな疑問をもつようになりました。



泣けないようになったら「怒る」のかもしれない。

息子が「怒る」ようになるのは
いつからなのでしょうか?

それはわかりませんが

「人前で泣くのが恥ずかしくなった時」

なんじゃないかなと感じました。


少なくとも小学校にもなれば
「あいつ泣いてるで〜」とか
「泣き虫〜」とか
言われるようになりますよね。


大人に近づけば近づくほど
私たちは泣かなくなっていきます。

泣くことで

「悲しいよ〜」「イヤだよ〜」
「くやしいよ〜」「さみしいよ〜」
「不安だよ〜」「苦しいよ〜」
「胸がいっぱいだよ〜」

そんな感情を相手に伝えたり

自分でその感情を外に出すことで
消化したりしています。

大人になると

感情を

ちゃんと言葉で相手に伝えたり
自分の心の中で消化することが

上手になってはいきますが

相手に伝えられない時
自分で消化できなかった時

感情が押し込められて
押し込められて
押し込められて

ぎゅうぎゅう詰めになって
もう詰め切れなくなってしまったときに

誰かからの言葉や刺激をきっかけにして

バーン!!!と勢いよく
外に出てしまうもの。

それが「怒り」です。



その場で泣けて
感情をちゃんとその場で消化できている
子供たちは

「怒る」必要がないのかもしれません。



「怒る」より「泣こう」

たとえば
子育て中のママさんが「怒る」とき。

「パパに対して、
どうしてもイライラしてしまって
口調がキツくなってしまう」

よくあることですよね(笑)

息子が幼稚園に通うまで
私もよくありました(ごめんね。)



パパは毎日会社でがんばって働き
土日は子育てにも協力的
家事も手伝ってくれる。

そんなパパだったとしてもです。

どうしてでしょうか?


私の場合
その当時、泣いて感情を吐き出せるとしたら

「子供とちょっとだけ離れたいよ〜」
「1人の時間がほしいよ〜」
「のんびりしたいよ〜」
「ご飯作りたくないよ〜」
「掃除したくないよ〜」
「自分のペースで
自分の好きなことを
思いっきりやりたいよ〜」

なんてセリフがあふれてくると思います(笑)

でもそんなこと言ったとしても

子供と離れることはできないし
ごはんは勝手に出てこないし
ホコリは容赦なくたまっていく。
子供の要求は絶え間なく続く・・・

ママなんだからがんばれ!
子育て中はそんなものだ!
ほんの数年間、がんばろう!
パパも会社でがんばってくれている。
子供は可愛い・・・

そうやって
必死で感情を押し込めて押し込めて
がんばるけれど

油断すると爆発してしまうくらい
ギリギリだったりします。

ちょっとしたきっかけで
いつ爆発してもおかしくないくらい
スタンバイokです(笑)


とはいっても
その感情を子供に伝えても仕方がない。

パパに伝えても仕方がないけれど
パパにはただ共感してほしい。

でも、このなんとも言えない感情は
会社で働くパパには
共感してもらえない気がする。

そして、伝える前にあきらめる(笑)

なのに行き場のない感情の矛先は
どうしてもパパに向いてしまう。

・私は子供が産まれて、生活が一変したのに
パパの生活はほとんど変わっていないよね。
・1時間だけでも昼休憩があっていいよね。
・自由に飲み会に行けていいよね。
・通勤中に音楽きいたりスマホいじれたりする時間があっていいよね。


そんなことを思っていたときもありました。
・・・めっちゃひどいですよね(笑)

パパは何にも悪くないのに

パパに対して
そんなドス黒い感情が
わいてきてしまうんです。

感情をためるってコワイ・・・

そして勝手にイライラして
口調がきつくなる。

パパも理由がわからずお手上げ・・・

チーン・・・



でももし、パパの前で

とにかくしんどいよ〜

って泣けたらどうでしょうか?

想像しただけで
スッキリします(笑)

パパも勝手にイライラされるより
泣いて伝えてくれた方がいいですよね。

ゴチャゴチャ考えて
感情を押し込めて
「怒り」が湧いてくる前に

泣いたりして
感情を吐き出してあげれば

怒る必要はないのかもしれません。



「怒る」より「手放そう」

先ほどの例は

感情を押し込めすぎたときに
「怒り」として外に押し出されるパターン

です。

もう一つのパターンとしては

「自分が我慢していることを
誰かがやっているとき」

です。



たとえば

大声で楽しそうにおしゃべりしている女子高生たちにイライラする

不倫している芸能人に怒りを感じる

電車で席をゆずらない若者にイライラする

不正に稼いだお金で
高級なお肉を食べている社長さんに
イラッとする

仕事をズル休みしている同僚に
イラッとする・・・

などなど。


日常生活の中で
「怒り爆発!」とまではいかなくても
イラッとする瞬間ってたくさんあります。


この「イラッとすること」。

これは

「自分が我慢していることを
誰かが普通にやっていて
うらやましい」

そんな自分の気持ちに気づくために
湧いてくる感情なのかもしれないなと
思っています。

イラッとしたときは

私も大声で楽しく話したいのかも
私も本当は不倫がしたいのかも(笑)
私も電車で座りたいんだよね
私も高級なお肉を食べたいよね
私だってズル休みしたいよね

そんな心の奥底の自分の気持ちに
気づくきっかけになります。


そして
大声で話してもいいよ〜
不倫しちゃうときもあるよね
疲れてるときは座席ゆずらなくていいよ
たまには高級なもの食べてもいいよね
たまにはズル休みも必要だよね

そんなふうに

「〜してはいけない」
「〜しなくてはいけない」
とギュッと凝り固まっている「固定概念」を
フワッとゆるめてあげる。

「正しい・まちがっている」を
限りなくうす〜くうす〜くしてみる。




正しいとかまちがっているとかは
どうでもよくて

ナチュラルレイキの考え方では
地球で体験するどんな経験も大切。

相手の体験を
「正しい」とか「まちがってる」とか
私が決める必要はないんです。

相手は相手で「体験」して
学んでいる途中だからです。


でも
「イラッとした私」は確かに存在していて

その気持ちも必要だから湧いてきた。

だから
その「イラッとした気持ち」を
消化して手放してあげることだけが

唯一自分にできることです。


イラッとした時は

にぎりしめていた
もう必要のない「固定概念」を
手放すチャンスなのかもしれません。


「怒り」は「強制的浄化」&「固定概念を手放すチャンス」

「怒り」が湧いてくるのは主に
この2つのパターンなんじゃないかなと
思います。

だから

強制的浄化が起る前に
感情を吐き出す(泣く)

イラッとしたら
自分がにぎりしめている「固定概念」に気づいて手放して軽くなる。

そうしていれば
イラッとすることは日々やってきても

爆発するような怒りには
つながりません。


「爆発するような怒り」は
いろんなものを壊してしまうパワーが
あるので

できれば避けたいものです。



「表現する必要はないよ」ということ

五戒での「怒るな」という意味は

「怒ってはダメ!」というよりは
怒りを表現する必要はないんだよ」ということだと私は思っています。


もちろん
とっさに怒ってしまうこともあります。

ついイライラして周りの人に
当たってしまうこともあります。

それはもうお互い様です(笑)

落ちついてから
「怒ってごめんね」
「イライラしてごめんね」って
あやまればいいと思うんです。



でも「怒り」は

「強制的浄化」であり

自分の心の「もういらないもの」を
手放すチャンスであって

自分のために湧いてくる感情だから

自分で「怒り」に気づいて
自分の心の中で消化できるもの。

もしくは

「怒り」ではない別の形で
相手に伝えることができるもの。



たとえば
「悲しかった」
「寂しかった」
「イヤだった」

そう言葉で伝えればよくて
怒る必要はないんです。


それを知っていても
「怒りたい」と思うなら
もう怒るしかないかもしれませんが(笑)

「怒りたい」人なんていませんよね。


「怒り」は強烈なエネルギーを
もっているので

うっかり爆発してしまいやすいですが

「ちょっと待って!
その怒りを表現する必要はある!?」

と、ストップをかけてくれるのが

五戒の「怒るな」という言葉なんじゃ
ないかなと思います。


怒りは強烈なエネルギーだけれど
持続性はないので

怒りが爆発しそうなその瞬間、
ストップをかけて

その後自分で「怒りの原因」に
向き合ったり消化したりすることが
できれば

消えていきます。


怒りを表現しても
良いことは1つもないので

表現しなくてもいい方法を
選ぼうよ!

ということなんだと思っています。



以上、「怒り」について
私なりの考え方を書きました。

次は五戒の2つ目「心配するな」について
書こうと思います。

最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

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